筒井康隆「最後の喫煙者」 (2008/06/12,弓田)

作者紹介

いつだったか断筆宣言した彼です。今季初の邦人ですね。断筆解除後の作品は駄作ばかりだ!と誰かが言っていた気がする。

補足。1934年生まれ。日本版SF御三家の一人。1960年ごろから執筆を開始し、日本のSF興隆のきっかけを作る。その作風はブラックユーモアあふれるもので、1970年代には社会風刺的な作品を数多く執筆。その後、差別的表現への批判から1993年に断筆を宣言するも、4年後に復活し、現在に至る。一般的にはSF作家というより、むしろ『時をかける少女』や『富豪刑事』の原作者、はたまた最高齢のラノベ作家として認知されているかもしれない。

あらすじ

迫害されて唖然蒼然愕然暗然憮然とした喫煙者が決然とした態度で雑然としてはいるが敢然たる戦いを非喫煙者たちに挑み、惨然で釈然としない結末に至る。徒然……

話合いの前に

思えばSF性かなり薄い作品ですよね。SF性ある作品探したつもりでこれに辿りついてさっさと発表したけどもうちょい考えるべきだったと思われて仕方がない。

選んだ理由

人間の、特に日本人の悪い傾向てんこ盛りで気に入っていたから。なおかつ短篇だから。

時間をつぶすための泡沫

どうでもいいおまけ

問 本文中の作成者はどうして「あらすじ」を書いたか。下の言葉を必ず一度用いて60字以内で記せ。

語彙 豊か 示す


注 「どうして」という言葉の使い方、60という多すぎる字数制限がヒント。




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