ジェイムズ・イングリス「夜のオデッセイ」 (2008/05/08,斎藤)

作者紹介

ジェイムズ・イングリス……本作品(1965年)だけの一発屋だったようで、本当に謎の人物!

あらすじ紹介

恒星間自動探査機であるASOV(エイソヴ)の、宇宙探査の物語。

地球から送り出されたエイソヴは、恒星を調べたり、他の惑星に生物を発見したりすると、その情報を地球に送信し続ける。

しかし荒れ狂う重力波の中で、砕け散った惑星の破片と衝突し、機能がストップしてしまった。

超新星爆発のエネルギーにより、永い眠りから目覚めたエイソヴは、衰えゆく銀河、星々、あらゆるものの終局の記録を送信し続けた。もう地球は滅んでいるというのに……。

そんな中、エイソヴはたくさんの探査機と巡り会う。彼らと情報を共有し、行動を共にすることとなる。

エネルギー源を補給できる新たな目標を設置するが、エイソヴはほぼ仮死状態。それでも彼は最期まで使命を果たすべく、遥か彼方の光芒を目指して、仲間たちとともに、星のない虚無の深淵をこえる旅へと出発していった。

論点

 


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